吾唯カブを知る

スーパーカブのあれこれ

カブ エアクリーナーボックス加工 煙突追加

エアの吸入量アップについて色々悩んだ結果、やはり穴を増やすしかないなと考えました。

 

 

しかしただ穴を開けては吸気音の増加、雨の侵入などの影響が出るのでノーマルのような煙突を追加工しようと思います。

 

ネットで調べると結構色々なやり方をする人がいて、その後がどんな風になるのか想像するだけでも楽しめますね^_^

 

 

 

 

そんなわけで加工開始。

元々ある4本の煙突の前方に追加しようと思います。

 

 

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煙突の前にリブがついていて邪魔になるのでカッターでリブをカットします。

 

 

カリカリッ

 

カリカカリカリッ  

 

 

 

 

 

 ペキッ

 

 

 

 

 

 

 

あ……

 

 

 

 

 

 

 

 

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(*´ー`*)

 

 

 

 

やっぱ拡大加工がギリギリだったんだなと実感。

というか、煙突増やすならそこまで追い込まなくても良かったんですよね_:(´ཀ`」 ∠):

でもやらなきゃ分からなかったことなので良い勉強になりましたって事で。

 

 

 

追加する煙突はプラスチックパイプが良かったけど手持ちがないのでステンレスパイプのφ16をカットして使用してみます。

 

ドリルでエアクリボックスに穴を開け、パイプを差し込み〜

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パイプ長を100mmにカットして使用してみましたが、フレームに仮つけしたらパイプが干渉しました。

80mmくらいがちょうど良いかな…

 

 

とりあえず効果を確かめたいので強引に押し込んで取り付けて、MJは90番のままで走ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

おおおぉぉ!

 

6000回転しか回らない…!

 

 

 

かなり吸入量が増えてるようです。コレは期待出来ます。

低回転でしか走れないのでまだ何とも言えないけど吸気音もあまり変化なく、低速域のパンチも減っていません。

 

 

 

後は煙突をちゃんと加工し直して〜

MJの番手を上げて〜

最高速度(回転数上限)が上がるかを確認して〜

 

 

 

楽しみ楽しみ。

カブ エアクリーナーボックス加工 追い込み編

ジュンインターナショナルのビッグバルブボアアップキット+ショートコンロッドクランクで96cc化されたエンジンの慣らしもようやく終わりが見えてきて、それと同時にファイナルとキャブセッティングの煮詰めも行なっていて大まかな所は出来たのですが、現在メインジェットの番手が#90で速度は90を超えるあたりなのですが、伸び切りの感じからして#88か#85の方が良いのかなと思っているのですが。

 

 

 

うーん……

 

 

 

 

相場では90〜95番みたいなんですよね。

もちろん個体差やトータルパッケージで違いがあるのは重々承知しているんですけどね。

夏だから番手を絞るのもあるかな。

 

 

 

 

分かってはいるのだけれど

 

 

 

 

 

 

うーん……

 

 

 

 

 

 

 

なんか悔しい_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

 

 

 

てなわけで、エアクリボックスを加工します。

しかし、穴を新たに開けたくありません。

 

 

なので煙突をギリギリまで拡大してみようと思います。

 

今現在の煙突は13mmのドリルで拡大してましたが、それを少しずつ広げ、最終的に14.5mmのまで拡大しました。

 

 

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ハンドドリルで角度を見ながら慎重にほじくりました。時々煙突がたわんでいたのでこの辺りの径がギリギリですかね?

 

 

 

 

 

そして取り付けて実走!MJは#90のまま。

 

 

 

 

 

おおおぉぉ!

 

 

 

 

 

 

 

変わりません_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

いや、中速域のフィーリングに変化はあったんです。けど高回転域は変わらずでした。

 

中速域での流量変化はあったものの、高回転時の吸気口の流量は足りてないのかなと思います。

 

 

うーん。エアクリボックスに穴開けたくないなぁ。

とりあえず他の方法を考えてみたいと思います…

 

 

 

 

エンジンオイル探し④

さてさて、梅雨も明けまして一気に暑くなってまいりました。

こうなって来るとカブエンジンの油温管理が気になってくるところですね(そうでもない?)。

 

 

 

というワケで、また違うオイルを試してみようと思います。

今現在のベストはヤマハプレミアムシンセティックだったワケですが、

 

 

2位降格です(´-`)

 

 

 

プレミアムシンセティックは良くも悪くもしっとりしたフィーリングで、悪くいうとこの重ったるさがエンジンを回して乗る時に気になることがよくありました。

この辺りは車種、エンジンによって差はあると思いますが。

 

 

 

 

そして今回使用したのは

 

 

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ニューテック

エステルレーシング10w-50

 

 

お値段はネットで2400円。

徐々ににオイルのコストが上がってまいりました_:(´ཀ`」 ∠):

 

とはいうもののオイルが長持ちするので交換時期は伸びるし、何よりエンジンが傷みにくいのでトータルで考えれば安いものでしょう(このエスターレーシングの保護性はまだ分かりませんが)

 

 

だいぶ前にブログでニューテックオイル(NC-41)を過去に使用していたと書いた事があったかと思いますが、このエステルレーシングもフィーリングはほぼ同じです。

 

ギヤの入りやすさはホンダG2以上で、レスポンスの良さはとても良く、オイルのタレ感はエンジン慣らしを含め500km走りましたが全然ありません。

10w-50の粘度の範囲の広さはこれからの時期に安心感があります。

 

使い始めからかなりの好感触で、その後のフィーリングも良いので即決の1位となりました。

あとは後々エンジンを開けた時の傷み具合次第ですかね。

 

 

デメリットは近場に売っていない事ですかね…

値段は性能から考えればかなり安いかなと思います。

NC41,40と何が違くてこれだけ値段を抑えてるのかが個人的には気になります。

 

 

そろそろエンジンの慣らしも終わるので全開走行時のフィーリングと最高速もまたアップしたいと思います(^^)

エンジンフルチューンプロジェクト④慣らし編

さて、前回組み上げたエンジンですが、

エンジン組み上げ後の始動。

 

 

私のエンジンのクラッチカバーはマグナのものなのでキックが付いておらずセルスタートのみなのでクランキングの重さは分かりません。

しかし、音だけ聞くと特に重くもなく簡単にエンジンがかかりました。

 

エンジンノイズは結構静か。これから走り込んだら変わってくるかな?

 

 

 

いざ始走。

振動面でそれなりに増える覚悟をしていたのですが拍子抜けするほど少なく、しかも慣らしを重ねるにつれ振動が減っていきました。

コレは想定外でありがたい!

 

軽量化されたオニギリクランクのおかげもあるのかもしれません。

 

 

 

軽量クランクのトルク特性と思われますが慣らし段階での上り坂は、グイグイ上る感はないですね。しかしそれでも85の時より断然ゆとりがあります。

平地ではギヤチェンジがかなり減り、とても快適に走れるようになりました。

このゆとりも想定外。速さが欲しいのがメインでしたがトコトコ流す楽しさが増しました。

 

 

 

 

ちなみに

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50クランク

 


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70クランク 

 

 


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JUNショートコンロッドクランク(オニギリ)

 

 

50<JUN<70

てな重量バランスでした。

 

以前50→70クランクに交換して比較した事があり、そのフィーリングは

 

・アイドリング時の安定化増

・出足の力強さ、ドコドコ感から来る安心感

 

・高回転の伸びが遅くなる。

・けど最高速は変わらない

・慣性がクラッチに負担をかける

 

 

と、こんな感じでした。

 

なのでオニギリクランクのフィーリングはこの中間な感じです笑

 

 

 

着々と慣らしを進め、現在は7000回転辺りまで回しています(タコメーター は付けないので感覚です)。

もう十分な伸び感があるので、オイシイ領域を使用してると思っていましたが、どうもここから更に伸びがありそうな感じです!

 

慣らしもあと少し。

どこまでパワーが伸びてくのか楽しみです(^^)

 

エンジンフルチューンプロジェクト③

さてさて!

ジュンインターナショナルさんからエンジンが帰って来たのでプロジェクト再始動です٩( ᐛ )و

 

 

ジュンエンジンのない間は以前のキタコ85ccに戻していたので、オイルを抜いてズバババー

っとエンジンをバラしていきました。(なので途中の写真が全然ありません)

 

 

 

 

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一気にここまでバラしました。

 

 

 

ん?

 

腰上だけならここまでバラさなくていいんでは??

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとオイルポンプスピンドルを変えなければいけなくてですね。

 

 

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上がこれまで使用していたもの。

下が12vモンキー用純正。

 

社外のを用意しようと思ってたけどモンキーのも細いんですね!何でだろう( ゚д゚)

 

 

で、

 

 

写真一番下のカラーをオイルポンプを外した奥に取り付けるんですが、ネットに情報がある通りでそのまま取り付けるとギリッギリでポンプとカラーが干渉しました。

 

詳しくはウェブで!

 

 

 

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ほんの少しなのでサンドペーパーで地道にコンマ2mm削りました。

 

 

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そしてケースを開けて、クランクを抜いて、オイルポンプスピンドルを交換して、またクランクを戻します。

 

 

 

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あれ?

 

細いスピンドルにしたにも関わらず、クランクシャフトとの隙間がギリギリです…

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

 

 

 

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クランクシャフトAssyを交換し41.4mm→49.6mmにストロークアップしちゃいました( ̄∀ ̄)

 

なので排気量は80でなく97ccになります。

 

 

 

 

 

 

エンジンチューンについて色々と悩んだんですけどね…

 

耐久性を重視して80cc台の排気量にこだわると、どうしても高回転型になり更にそこで満足出来るパワーを目指すと、逆に耐久性が心配になってくるなと。

そして高回転型でエンジンを造ると下のトルクがないのでストップアンドゴーの時に毎回エンジンを回す必要があり、ラクに乗れない。

そして常に回すのでオイル劣化が早く、燃費もあまり良くない(約42km/ℓ)。

 

 

 

そんな事を考えてた時にジュンさんにこのクランクが在庫であると聞き、購入させていただきました。

 

まず説明しておくとこのクランクシャフトは今現在販売されていません。5年ほど前に生産終了したとの事です。

 

 

ショートコンロッドクランク

 

 

 

と、いうヤツで、シリンダーやスタッドボルト、マフラーを50ベースのものをそのまま使用することが出来ます。

 

ロングストローク化するんけどショートコンロッドクランク…

 

ややこしい…

 

 

 

フツーのカブ90の49.6mmストロークのクランクシャフトと違うのか?

→違います。

 

メリットは?

→50ベースから造ると交換パーツが少なくて済みます。

 

デメリットは?

→コレが……

 

結構あるんですよね。

 

・連桿比が低い。これが一番重要。

・なので耐久性が低い

フリクションロスが多い=熱量が多い

・高回転向きでない

 

などなど。

 

 

連桿比。

ネットで調べると2輪より4輪の方が多く記事が出ていました。

 

詳しくはウェブで!

 

 

 

今の現行カブ110などのエンジンは、今私が造っているエンジンと真逆の設計です。耐久性も高く出来、ロスが少ない。

 

 

 

ではなぜ私はこのクランクを選んだのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたまジュンさんに在庫があったからです(΄◉◞౪◟◉`)笑

限定という言葉に弱いんです。

 

更に!

写真で分かるようにスペシャルのオニギリクランクなんです。それだけでそそられる…!

 

 

 

 

 

 

 

 

冗談はさておき、

エンジンを造るにおいてトータルバランスの事をイメージしていた時に、排気量を上げてトルクアップを図るにしても、高回転での伸びは捨てたくないなと考えていました。

以前のブログでも書きましたが、キタコ85ccエンジンの時でも「あと少し」が欲しいところだったんです。

これでトルクがモリモリになって加速が良くなっても、これまでの高回転の伸びがなくなってはバランスが変わってきてしまうので、丸クランクよりレスポンスの良いオニギリクランクがいいなと思っていた事とタイミングが合ったのです。

 

80ccというシリンダーに余裕がある設計だからこそ使用出来るクランクとも言えますね。

 

 

 

さてどうなるか。

またじっくり慣らしをしながら様子を見て行こうと思います。

諸事情により… からの〜

ジュンインターナショナル製のビッグバルブ80ccフルセットボアアップによるエンジンフルチューンプロジェクトですが、エンジンのビミョーな寸法の誤差による不具合により一旦休止となりました…。

 

なので、前回の記事であまりパワーが出てなかった事やエンジンノイズが大きかった件は不具合から来ていたものと思われるのであまり参考にならないと思いますm(_ _)m

 

 

 

 

で、

 

 

 

今回のエンジンの事でジュンインターナショナルさんと販売元のとペガサスさんに相談させて頂いたところとても良い対応をして下さり、私ののエンジンに合ったものを送り返してくれるとの事!

でとても感謝です!!

 

こういった点でも信頼出来るメーカーってありがたいなと痛感しました。

 

今時オークションなどで激安なボアアップキットやヘッドが多いけど、購入後の細かい相談やアドバイスをくれる事はないですからね。

 

 

 

 

 

 

てなわけで。

エンジンはまた一からの組み直しですが、ジュンインターナショナルエンジンに乗れなかった期間に色々と新たにエンジンについて考えてた事があるのでそれも含めて組み直して行こうと思います( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

エンジンフルチューンプロジェクト②

前回JUN BV80ccボアアップフルセットを組みまして。

 

組み上げ後エンジン始動した流れから。

 

推奨値を確認し、IN0.05のEX0.07で調整しました。そして始動。

 

 

タペット音デカ!!

ちょっと残念。

 

 

まぁあのカム山ならそうですよね。

 

そして実走。

走り出しのトルク感はキタコ85ccと同じかな?

と思ったけど、慣らしを進めアクセル開度を大きくするにつれ加速の鈍さが目立ちました。

 

ちなみにファイナルもキャブセットもそれまでの仕様のまんまのポン付けなのでそりゃ鈍くなりますよね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

慣らしを進め回転を上げるにつれパワーバンドの鋭さが出てきました!そして回る回転数もこれまでより高回転までストレスなく回ります!

 

 

よしよし!慣らしもバッチリ!

 

 

 

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分かったよ親父…!!

 

 

GPSで計測を開始しテストコースで最高速チェックです。

1速!2速!3速!

 

メッチャ回るっ!下はあんまりない分上の伸びはすごい!超高回転型か!

 

そして4速っ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

うぉーーーーーーーーっ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キタッ!!!!

 

 

最高速は!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

85km( ̄∀ ̄)  遅っ!!

 

激遅です。

 

 

 

まあコレは買う前からカブにはおすすめしないって言われていたし、届いたエンジンの造りと寸法からも想定出来てました。

 

しかもポン付けですからね。

 

 

ただ、当初JUNエンジンのイメージしてた良さはエンジンの造り、走行性能から正直感じられませんでした。

事前にネットで色々と調べてはいたけど、古いネタが多かったのでもうそのイメージは昔の話なのかな…?

 

 

まあフルチューンプランは4つくらい事前に考えてるので順次進めて行きたいと思います。

大事なのはトータルバランスですから!

 

 

 

7/1追記

この時組んだエンジンは全体の組み付け寸法誤差が悪く、本来の性能が出ていなかったようですので参考にならないかと思いますm(_ _)m