吾唯カブを知る

スーパーカブのあれこれ

カブ PD24キャブ セッティング編

今週に入ってから朝晩と日中の気温差が激しくなりキャブセッティングに対する要望が更に厳しくなって季節の変わり目を感じる今日この頃です_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

さて、とりあえずストック状態で乗り込んだPD24キャブですが、その後セッティングを色々と変更し方向性を探ってみました。

 

 

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(PDと言っても色々ありますが、このキャブの話です。)

 

 

 

ちなみにメインジェットがPC20はケイヒン丸小というタイプなのに対してPD24はケイヒン丸大なのでメインジェットを揃え直しました。

 

 

 

セッティングの経緯を細かく書いたらとんでもなく長い文章になってしまうのでざっくりと。

セッティングは平地と峠道のトータルで比較。

 

・まずメインジェットのみ変更し方向性チェック。

ストック98で少し薄めだったところから102→105→100と落ち着きました。

メイン変更の効果は開度1/4から少しずつありますが、しっかりと変化が出る位置が高回転のスロットル全開付近のピンポイントな感じがあり、全開にしても回転数がギャンギャンでないとメインの領域を使っていないような印象がありました。

 

・次にジェットニードル。

全5段のクリップ調整。1段目から5段目まで比較。

ニードルの受け持つ開度範囲が広い印象。1/8開度から3/4(全開一歩手前)まで。

1段の変更での差がかなり出る。平地のみならそこまで感じないけど登り下りでのフィーリングも含めると差が顕著。

 

・最後にエアスクリュー。

これが不思議。アイドリングの安定性はほとんど変化せず安心感がある。

エアスクリューの機能している範囲がアクセルのほんのすこしの開け口あたりのみ。1/8までも行かないくらいのところまで。なのでドンツキ感の有無の調整くらいなものだった。いずれにせよアイドリングは安定しているのでとても乗りやすい。

 

・全体として

一般的なキャブと同じ感覚でセッティングを進めるとこのキャブの良さを失う方向になりそう。キメの細かいフィーリングを求めて行くとニードルが一番薄い段になり結果低中速の力強さと高回転域のパンチを失う。

スロットルのツキの良さを活かし、開度でなく回転数に合わすようにニードルとメインを決めるとモリモリ加速と高回転パンチが得られた。

 

ある意味でクセのあるキャブのようである意味でかなり扱いやすいキャブ。

スロットルカパ開けに対して加速ポンプ的なフィーリングは皆無だけど、回転数に合わせてセッティングするあたりは負圧とポンプの関連があるのかな?とも思えたり思えなかったり…

 

 

 

あくまで私のカブでのフィーリングなので参考にしないでもらうのが間違いないですが、PC20と比較して

・アイドリングの安定感がすごい

・出足のトルクがすごい

・中速のトルクもすごい

・登り坂で3速やっとだったところが4速で登れる(緩めの坂)

・ブリッピングに対するツキが最高に良い

・高回転のパンチがすごい

・ガス欠症状が出始めてから完全停止するまでの時間が長い=コックをリザーブに回すまでの時間を取れる

 

と、良いことづくめでデメリットは皆無です٩( ᐛ )و

 

 

今後はマニホールドを無理のない角度のものを探して付け替えてみたいなと考え中です。

 

今回は文字ばっかりになっちゃったな(_ _).。o○